脚本:むとうやすゆき/コンテ・演出:西本由紀夫
作監:河添 明
弦之介は伊賀を去り、悲しみにくれる朧。
天膳たちはお幻亡きいま我らを率いて闘うは朧の役目と恫喝し、
迷った朧はかつてお幻に渡された「闇七夜の秘薬」で両目を塞いでしまう。

そして駿府城。
徳川家康、柳生宗矩、服部半蔵を前に、これまでの闘いを追い続けていた半蔵の息子・響八郎がその過程を報告する。

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徳川竹千代の乳母。
竹千代を溺愛する。
気性が激しく、徳川家三代目の跡継ぎをめぐり
国千代を推すお江与の方(竹千代、国千代の実母)と争っている。

竹千代
徳川二代目将軍・秀忠の長男。
国千代
徳川二代目将軍・秀忠の次男。


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