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脚本 |
有原由良 |
演出 |
山田弘和 |
画コンテ |
前田真宏 |
作画監督 |
松原秀典
鈴木俊二 |
告白 |
第十七幕あらすじ |
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アルベールは、一抹の望みを託し、モンテ・クリスト伯爵と対峙する。エデたちが見守る中、伯爵の口からは衝撃の事実が語られた。涙を流すアルベールを前に立ち去る伯爵。そんなアルベールを待っていたものは、親友フランツとの再会だった。絆を取り戻すアルベールとフランツだったが、マルセイユでの調査結果は、恐るべき復讐の全貌を告げていた。一方、伯爵の正体がエドモン・ダンテスと確信したメルセデスは伯爵の屋敷を訪れていた。エドモンの名を呼び続けるメルセデスだったが、伯爵はただ一言明朝ブローニュの森に来るよう告げ、決して逢おうとはしなかった…。 |
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「……ありがとう。
……君は、今日まで本当に役に立ってくれた。
心から……感謝する。」 |
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