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「ガラスの艦隊」DVD発売記念イベントレポート
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<「ガラスの艦隊DVD発売記念イベント〜革命の銀河ルネッサンス〜」>

9月17日、銀座ヤマハホールにて、「ガラスの艦隊DVD発売記念イベント〜革命の銀河ルネッサンス〜」が開催されました。



会場を埋め尽くしたファンは、なんと9割以上が女性。華やかな雰囲気でイベントがスタートいたしました。
イベント開演前のナレーションは、ラルフが担当。
ところが、「本日は、「ガラスの艦隊DVD発売記念イベント、革命の銀河……銀河……??銀座??」といきなり噛みまくり。
ヴェッティから、「しっかりしろ!」などと突っ込まれておりました。



そしてイベントスタート
初のMCという事で登場したのはゲイリー役の保村真さん
MCの紹介で、メインキャストの皆さんが登場。
クレオ役の津田健次郎さんミシェル役の甲斐田裕子さんヴェッティ役の石田彰さん
そしてラルフ役の釘宮理恵さんと、豪華なメンバーが勢揃いしました。
作品の話では、1話の内容を思い出しながら、賑やかなアフレコ現場の様子をお話ししてくれました。
DVDのお話しになると、特典のハーモニカが豪華だというお話しから、「ライナーノーツって何?」という話題に。
「手紙を書くもの?」「そんなの入ってたかな?」などという珍回答に、お客様から「解説書!」という突っ込みが入り、
「手紙を書いちゃだめなんだ……」と、キャスト陣は納得していたとか(?)。

続いて、大原監督が登場し、「大原監督に質問!」のコーナーに。キャストの皆さんから、監督に質問が寄せられます。

Q.「一番好きなキャラは?」
A.「あえて言うなら牢番のピエール。」
Q.「一日の睡眠時間は?」
A.「3〜4時間は寝ています。」
Q.「ガラ艦は、どのようにして生まれたのか。」
A.「サムライ7が終わる頃、オファーを頂き、あまり内容を確かめずに引き受けてしまいました。」
Q.「クレオの台詞は、会議なんかで決めているのでしょうか?」
A.「風会議に近いものはありました。」ちなみに、ボツになった台詞は、「風の歌を聞け」だとか。

そしてその後、関東では残念ながら放送されなかった最終話「喝采のごとく……」を上映
大原監督は、「こんなにもスタッフの情熱が込められた最終回は経験したことが無い」とコメント。

上映終了後、引き続き、オリジナルストーリー生アフレココーナーへ。
1本目は、大原監督脚本による「惰性のごとく……ガラスのコンビニを経営する店長のクレオと、
店員ラルフのもとに、人民マーケットを救う救世主を探すミシェルが登場。
そこへ神聖帝国堂のヴェッティが現れ、なぜか早押しクイズ対決に。
真剣にクイズを答えるクレオ達の姿に、会場は爆笑。



続く2本目は、脚本の米村氏による「疾風(かぜ)の転校生」。
今度はミシェルが先生役の学園もの
十字星教学園の番長の座を争う、裏日本新貴族番長のヴェッティと、西日本貴族番長のラルフ
そこへ疾風の転校生クレオが現れて……。 本編では見る事が出来ない、貴重な内容のアフレコでした。

そしてイベントは最後の抽選会のコーナーへ。
ポスターや、サイン入りの最終話の台本、そしてokama氏直筆の色紙といった貴重な賞品がプレゼントされました。
ここで甲斐田さんが、ファンと握手してはという素敵な提案を。
最後の賞品は特別に5名の方を抽選し、はずれた4名は、キャストの皆さんと握手のチャンスが。



あっという間の2時間のイベント。最後のナレーションは、クレオ&ミシェルが担当。
まだまだガラ艦は終わらないので、これからも応援を宜しくと力強くコメントしてくれました。


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<ガラスの艦隊DVD発売記念イベント〜革命のガラ艦祭(かんさい)〜」>

続いて、翌週9月24日に開催した「ガラスの艦隊DVD発売記念イベント〜革命のガラ艦祭(かんさい)〜」のイベントの様子。
インターネットラジオ<音泉>「疾風のクレイディオ」の公開録音となったこのイベント。
「ガラ艦」初の関西でのイベント、さらに初のラジオ公開録音となりました。
東京会場と違い、男性の姿も多く見受けられました。銀座でのイベントにも参加したという、遠方からのお客様もちらほらと……。



そしてイベントはスタート。
パーソナリティーは、クレオ役の津田健次郎さんと、アイメル役の植田佳奈さん、そしてゲストにノヴィ役の白石涼子さんが登場。
3人とも関西の出身なので、トークは関西弁まじりの内容に。
まずは、最初のコーナー「クレオのハーモニカ革命」から。



大阪にちなんだお題を、ハーモニカとリコーダー、そしてラッパを使用して、当てていきます。
次に「疾風の人生相談革命」に。津田さん、白石さんのお二人が、スーパー疾風マシーンを着用し、
リスナーの悩みに次々と(?)答えてゆきます。



そしてさらに「雀荘植田にようこそ!」のコーナーへ。
作品にちなんだ台詞や、キャラに関するテーマをロンしないように自牌を切っていきます。
勝者には、たこ焼きやぶたまんのお食事タイムが……!そして最後は「ガラスのInformation!」。
おなじみのサンディーが登場し、最新情報を教えてくれます。 この内容は、ぜひラジオにてお楽しみください!

さて、ラジオの公開録音は、ここで終了なのですが、東京イベントで好評だった生アフレコを、大阪会場でも実施



内容は、黒十字学園へと急ぐノヴィを、革命交通のタクシー運転手であるアイメルが送り届けるというストーリー。
タクシーなのに、なぜか車掌のクレオが同乗していて、猛スピードで車が出発していく……という内容。
キャストの皆さんの演技力に、会場中のお客様が引き込まれていたようです。

そしてイベントは抽選会へ。
東京会場と同様、ポスターサイン入り台本と、okama氏の直筆サイン入り色紙がプレゼントされました。
大阪も、東京会場同様、熱気のある盛り上がりを見せました。
参加されたお客様にも、大変楽しんでいただけたようです。

ファンの皆さま、ご来場、誠にありがとうございます!


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ガラスの艦隊「シルアちゃんを探せ!メイドコスプレコンテスト」開催レポート
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7月24日(月)、「ガラスの艦隊」DVD第1艦発売を記念して、
「シルアちゃんを探せ!メイドコスプレコンテスト」が開催されました。


イベントは、未来型水上バス「ヒミコ」で、東京湾をクルーズしながら開催。
イベントフォト01
まるで宇宙船のような流線型の外観が、「ガラ艦」の世界観とぴったり!ということで、この会場が選ばれたのです。

今回のイベントは、事前に公式HPや各サイトで募集を集め、
70名近くの応募が寄せられました。

選考を繰り返し、最終審査に選ばれた3名のシルア候補より、本物のシルアを探すというコンテスト。

そしてさらに、今回、
イベントのスペシャルゲストとして、現在、ドラマ「CAとお呼び!」やグラビアで活躍中の矢吹春奈さんを迎え、
出来たてほやほやのCOSPAさん作のミシェルの衣装を来て登場していただきました。

イベントフォト02.03
颯爽と登場した矢吹さんの美しい姿に、会場は釘付けでした!

さて、コンテスト開始。
ミシェルに扮した矢吹さんに、3人のシルアが紅茶のサービスと、自己アピールをしていただきます。

1人目のシルアは、ロングのメイド服を着た「桃」さん。
イベントフォト04.05
料理が得意らしく、自慢の「煮込みハンバーグ」を、ミシェルに食べさせたいとアピール。
ミシェルのため、昼食も取らずに作ったというクッキーを食べていただき、「桃茶」をサービスします。
清楚な雰囲気で審査員も好印象。


そして2人目はシンプルなメイド服に身を包んだ「りりぃ」さん。
イベントフォト06.07
夕飯はサバの煮付けを作ってあげたいと、家庭的な雰囲気。さらに、ストレス解消&安眠に効果のあるカモミールのハーブティーをサーブ。
カモミールは作中でも何度かシルアがミシェルに入れていたお茶です。
最後に、アニメと同様、「ミシェル様は私がお守りいたします!」とアピール。
ミシェルを思う気持ちが大変良く伝わってきます。

そして最後はボリュ−ムたっぷりのミニスカートをはいた「ミカ」さん。
イベントフォト08.09
暖かいものが食べたいとリクエストするミシェルに「もつ鍋」を提案。
ダ−ジリンティーと、自慢のチョコチップクッキーをサーブする。
趣味はピアノで、ショパンが大好きというミカさんは、笑顔でおっとりと話す様子が可愛らしかったです。
「紅茶を飲んでがんばってください!」とミシェルにアピール。

そして、いよいよコンテストの審査に。

3人ともレベルが高く、審査は難航。
しかし、最終的には、可愛らしさはもちろんですが、ミシェルを心配するひたむきさで、「りりぃ」さんに決定!

イベントフォト10
「接戦でした。最終的には、ご主人を守るという気配りがポイントに。」と矢吹さんがコメント。
そして、「シルアワールドにもってかれました!」と言う感想も。

受賞者のりりぃさんから、コメントも頂いております。
船上でのガラスの艦隊イベントという素敵な企画に惹かれて、軽い気持ちで応募してしまったのですが、
最終審査に参加でき、そのうえ大賞まで頂いてしまい本当にびっくりしてます。
当日は、ガラスの艦隊の音楽が鳴り響くヒミコの中で、ミシェル様にお茶を出すという、
まさにルネッサンスな雰囲気のイベントで、始まる前から感動しっぱなしでした。
優しくてかっこいいアニメから出てきたようなミシェル様に目がハートになってましたね。(笑)
とても緊張していて、メイドとしてはかなり駄目駄目だったと思うのですが、
つたないながらもミシェル様への思いが伝わったのでしたら嬉しいです。
これからも日々精進し、ミシェル様をお守りできるよう頑張りたいと思います☆ ありがとうございました。

りりぃさんには、作品にも登場する薔薇の花束と、ディナークルーズ券が賞品として手渡されました。

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そして船は桟橋に到着。
最後にヒミコをバックに、ミシェルとシルアが勢揃いして記念写真を撮影!
豪華絢爛な「ガラ艦」の雰囲気にぴったりの素敵なイベントとなりました。
イベントフォト13.14
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「ガラ艦cafe´ in 執事喫茶」スペシャルレポート

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GONZO最新アニメ「ガラスの艦隊」と、「執事喫茶Swallowtail」がコラボレート!
6月24 日〜25日の2日間、期間限定で、「ガラ艦cafe´ in 執事喫茶」がオープンいたしました
「お帰りなさいませ、ミシェル様」
池袋・乙女ロードの一角、どきどきしながら階段を下りると、お花で美しく飾られたお屋敷の玄関に到着です。
期間中のみ、「お帰りなさいませ、ミシェル様」と、執事ジャン&メイドのシルアがお出迎え。
素敵な執事さんに手荷物を預け、豪華なシャンデリアが飾られた、お屋敷内に案内されます。
<ケーキセットメニュー>
席につき、メニューを開くとスペシャルメニューの説明が。
2種類のケーキセットは、キャラクターの名前を冠した5種の紅茶などの飲み物が選べます。
「シルアのお手製デザートセット  〜風のカルテット〜」
“疾風(かぜ)のクレオ”達「ガラスの艦隊」クルーをイメージしたデザートセット。
浅黒いクレオの肌をイメージしたチョコレートケーキに、クレオが良く口にするブランデーを塗り、大人っぽい味に。
甘いもの好きのノヴィのために、生クリームとベリーをあしらった可愛らしいワッフルを用意。
オレンジをあしらったケーキは、紅一点のアイメルのイメージ。
さらに流星をイメージしたようなフランボワーズソースが、お皿を美しく彩ります。
ストロベリーのアイス付きで、「ガラ艦」クルーのような、個性的な味。
ケーキとアイスが4種類あるので「カルテット(四重奏)」とのこと。
「ラルフのおすすめデザートセット 〜薔薇のシンフォニー〜」
ヴェッティたち、神聖皇帝軍(しんせいこうていぐん)をイメージしたデザートセット。
ヴェッティ様の大好きな薔薇を美しく散らした上品なシフォンケーキ。
美少女軍団の名前にちなんだチーズケーキ。
ちょっぴりほろ苦いキャラメルを使ったムースは、レイチェルのイメージ。
さらに、可愛いラルフのような白くて甘いバニラアイスが盛られます。
中央に向けて優雅にチョコレートとアングレーズソースが流れる、
ロイヤルで上品なデザートセット。
「シンフォニー(交響曲)」のような、広がりのあるお味。
<紅茶メニュー>
クレオ 〜ちょっとクセのある飲み口のもの〜
ミシェル 〜物語のオープニングで飲んでいる安らぎの紅茶を再現〜
ヴェッティ 〜上品で華やかなな味わいのもの〜
執事ジャン 〜誰もが安心できる、スタンダードな味のもの〜
レイチェル 〜気品のある、香りの良いもの〜
どの組み合わせにするか悩むところですが、ここは大好きなヴェッティ様を想い、「薔薇のシンフォニー」と「ヴェッティ」を選んでみます。呼び鈴を品良く「チリン」と鳴らして、執事さんにオーダーを。しばらくすると、お花のような甘い香りの紅茶と、美しくデコレートされたケーキセットが運ばれてきます。 シフォンケーキには、生クリームと赤い薔薇の花びらを散らしており、見た目もとっても美しい。お味ももちろんとっても美味しかったです!隣は、「風のカルテット」と「クレオ」をオーダー。チョコレートケーキが絶品!との感想です。
「執事の心得」
お屋敷内では、このほか、モニターにて、クレオ役の津田健次郎さん、執事ジャン役の宮林康さん、ノヴィ役の白石涼子さんの3名による、
コメントビデオと、大阪地区のみで放送された特番が上映されておりました。
宮林さんによる「執事の心得」は、作品を演じられている役者さんならでは細かい観察眼に爆笑!の内容でした。
ルネッサンス気分
素敵なお屋敷を眺めていると、写真立てに飾られた「ガラ艦」の絵柄を発見!
ヴェッティ様の幼少時代のお写真や、
今後重要人物として登場するキャラクターがフレームに飾られているとか。
隠れたところにも、写真立てがいくつか飾られておりました。
イベント期間中は、BGMも「ガラ艦」の曲を使用し、ルネッサンス気分が高まります。
お出かけの言葉
優雅なムードの中、くつろいでいると、出発のお時間を告げるお言葉が。
「ミシェル様、革命のお時間です。」
これは、予約の際、お出かけの言葉を選べるというもの。
このほか、「ミシェル様、風が呼んでおります。」や、「船の準備ができております。」
など、好きなシチュエーションで声をかけてもらえます。
丁寧に案内され、玄関まで。出発の際、さらにシルアからお土産も手渡されます。
「ご武運を……」と送り出され、館を出発。
ケーキのお味はもちろん、お屋敷内の素敵なインテリアも、執事さんの丁寧な動きも、全てが夢のような心地よさ。もう一度帰宅したい……と思わせる、素敵な経験でした。

執事喫茶 Swallowtail オフィシャルwebsite:http://butlers-cafe.jp/
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