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May 31, 2006
コネタ
こんにちは。ゴンゾ今井です。
先週の放送が終わってから、暫く連絡を取っていなかった友達二人から「観てたよ！」のメールが入り、文字通り「飛び上がって」喜びました。ウィッチブレイドをご覧いただいている（ご拝聴いただいている、読んでいただいている…色々あると思いますが）全ての方に、改めて感謝の気持ちで一杯です。m(_ _)m
さて。「ゴンゾ（GONZO）」という社名は、どうも聞き取りにくい？らしく、領収書を書いてもらう度に毎回聞き返されてしまいます。（ある社員は、「ゴンゾウさんという名前の方が創業者なのですか…？」と真顔で聞かれたこともあるらしいです。）
という訳で、前回のブログでふった「小ネタ」は「名前」に関すること。
8話で登場する街並みや小物をよく見てみると…ウィッチブレイドのスタッフの名前があちこちにちりばめられているのです（看板とか、商品名とか）。どんな名前が隠れているのかは、エンドロール等をご覧になってチェックしてみてください。現場スタッフによると、8話に限らず、実は多くの話数で、ちょこちょことそういう仕込がなされているらしいですよ。
「名前」といえば、梨穂子が「アルモノ」をネーミングする、何て話も今後出てきますが、そのネーミング方法がまたとても可愛いです（これについては、じーーーっくり聞かないと分からないかも知れませんが…）。これは絶対、要チェックです！
この他、「小ネタ」については、今後別の機会にお披露目する場を設ける予定でいますので、お楽しみに。
ちなみに、写真は「チョーさん」がマリ子のバーでキープしている「ボトル」。アフレコ現場でも大人気のチョーさん。その人気の秘訣はなんといっても「ノリノリのアドリブ台詞」。8話の「お嬢、ワシのボトル」の台詞の後でチョーさんが「芋焼酎」とアドリブを入れたことによって、元々ウィスキーを想定していたはずの設定が、急遽芋焼酎に変更となりました（画像をご参照ください）。現場スタッフからも絶大なる「リスペクト」を受ける男、チョーさん。さすが！尊敬します。
今回は、最近開設された「GONTAN研究所ブログ」に負けじとついつい頑張って書いてしまいました。今週は9話。脚本は井上敏樹さんです。これまでとどこか違う、謎めいたエクスコン。彼の正体とは…？どうか今週も、お見逃しなく！
投稿者 imai : May 31, 2006 11:13 PM