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脚本 |
神山修一/
有原由良 |
演出 |
紅優 |
画コンテ |
前田真宏 |
作画監督 |
松原秀典 |
旅の終わりに僕らは出会う |
第一幕あらすじ |
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パリの貴族モルセール家の息子アルベールは、親友のフランツと共にカーニバルで賑う月面都市ルナを訪れていた。オペラハウスの中で、アルベールは圧倒的な存在感を放つ紳士に出会う。彼の名はモンテ・クリスト伯爵。アルベールは、成金とも怪人とも呼ばれるその紳士に興味を引かれる。ホテルに戻ったアルベールの元に伯爵からの招待状が届く。豪華な晩餐にあずかった二人は翌日、カーニバルのメインイベントである公開処刑に同席する。しかしアルベールは、伯爵の提案で人の生命を左右する究極の選択を迫られてしまう。気分を悪くしたアルベールは思わずフランツと喧嘩別れをしてしまうが、その前には美しきペッポが現れたのだった…。 |
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伯爵語録 |
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「ゲーム…そう、ゲームです。
我々自身の人生も、
誰か別の人間のゲームでもて遊ばれている……
…そんな風に感じた事はありませんか?」 |
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