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脚本 |
山下友弘 |
演出 |
山田弘和 |
画コンテ |
福田道生 |
作画監督 |
Kim,Dong-joon |
婚約、破談 |
第十一幕あらすじ |
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マクシミリアンの想いに打たれた友人たちは、彼の愛するヴァランティーヌを毒殺事件から遠ざけることに成功する。モルセール家では、フェルナンが死んだはずのエドモンの名におびえながら酒をあおり、妻のメルセデスと過去に関する激しい口論になっていた。3つの家を次第に侵食していく何者かの陰謀。フランツは真っ先に伯爵のことを疑うが、アルベールは意固地になるばかりだった。醜聞を怖れたヴィルフォールは、一連の毒殺に関与してきた妻のエロイーズをついに放逐してしまう。そのころ、婚約者ユージェニーとの気持ちに一歩進展を感じたアルベールではあったが、彼の家には「婚約破談」の報が届くのであった…。 |
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「・・・・・・必然ですよ
この世に偶然などありません。
全ては・・・『因果』なのです。」 |
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