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脚本 |
山下友弘 |
演出 |
唐戸光博 |
画コンテ |
窪岡俊之 |
作画監督 |
Lee Jong Hyun/
Kwon Eun Kyung |
エドモンからの手紙 |
第十幕あらすじ |
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マクシミリアンは、愛するヴァランティーヌを迫る危機から遠ざけるため自分の実家へかくまおうと考えた。だが、彼女の父・ヴィルフォール主席判事はすさまじい剣幕でそれを拒絶した。そんなとき、ヴィルフォールとダングラール、モルセールのもとにエドモン・ダンテスの名を記した葬儀案内状が届く。その名に血相を変えた両親に疑問を抱いたアルベールは、父のあとをつけていく。古びた教会のダンテスの棺の前に、ついに問題の3人が集められた。そこへ4人目の当事者、カドルッスが現れる。棺のフタが、いま開かれようとしていた。一方、マクシミリアンと友人たちは、ヴァランティーヌの救出を実行に移すべく、ヴィルフォールの屋敷へと忍び込んでいたが…。 |
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「何が知りたいのです?
私のことですか?
それともモンテ・クリスト伯爵のことですか?」 |
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