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脚本 |
山下友弘 有原由良 |
演出 |
加藤敏幸 |
画コンテ |
加藤敏幸 |
作画監督 |
宇佐美皓一 |
たとえ、僕が僕でなくなったとしても |
第十九幕あらすじ |
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伯爵は復讐の手を緩めようとせず、次の目標ダングラール銀行へと辛辣な打撃を与え始めた。エデの嘆願にも耳を貸さず、株価を操作してダングラールを破滅へ導こうとする伯爵。一方、アルベールは、故郷に帰ろうという母メルセデスの申し出を頭ごなしに拒絶した。喪ったものの大きさから自暴自棄になりかけた息子を、自分を大事にするよう厳しく諫める母。そのころ、孤独に耐えかねたヴィクトリアはアンドレアの毒牙にかかろうとしていた。アルベールは市街をさまようが、父の失脚から門番たちに暴行を受けて悪夢の中をさまよっていた。ついにダングラール家の資産は大暴落を開始し、進退窮まったダングラールはユージェニーとアンドレアの結婚を急ごうとする…。 |
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