そら達の次世代でカレイドステージオーディションをトップの成績で合格。オリンピック出場確実といわれ将来を有望視されたフィギュアスケートの星だったが、レイラ・ハミルトンに憧れスケートの道を絶つ。その為、幻の大技で再起不能になったのはそらのせいだと思い込み必要以上にそらを敵対視。他人から嫌われたり憎まれたりする事に対しては抵抗力がある。それは、そらにはない彼女の強みでもあるが、やがてそれが逆に壁となって立ちはだかる事にもなる。