母子であんなことまで!? 仰天のイマドキ少女裏事情

 以前に「ORERA」では腐りきった変態淫行教師の悪行を暴いたが、今のこの性が乱れきった世の中は、何も男だけが悪いということでもないようだ。こういっては何だが、「魚心あれば水心」という言葉もあるくらいなので、つまりは女の側にもその気がなければ、おかしな犯罪は起きないのではないかと、筆者などは考えてしまうのである。つい先日も、中学1年生の少女による援助交際が「商売」として取引されているという噂を耳にしたばかり。買う側の男に強要されたわけでも、一瞬の出来心で火遊びしたわけでもなく、少女の側が「金のため」という確固たる目的を持って自らの体を売ったというのだ。しかもその少女、母親もまた売春婦だという話まで出てきている。母子二代で「仕事」をしているとは……いやはや、嘆かわしい時代になったものである。

 もちろん、少女がそのような行為に踏み切るからには、何か余程の事情があったことも十分に考えられる。しかし、どのような事情があったにせよ、若い身空で(若くなくても感心できないが……)体で金を稼ぐなんていうことは、絶対にあってはならないこと。ひとつだけ安心できるとすれば、その少女はただ一人の客をとっただけで、後はもう夜の街に姿を現してはいないということ。さすがに最初の客が見るに見かねて少女を諭したのだろうか? 真実は知る由はないが、もしそうならこの国にもまだ僅かばかりの良心は残っていたと、ホッとした気持ちになってくる。ちゃんと子供の手本になれる大人もまだいるのだ。意外と捨てたものでもないかもしれない。

 もしも、幼い少女に「私を買って」と言われたら、あなたならきちんと“大人”としての対応が出来ますか?