9月26日 24号
ORERA’S PEOPLE 森田宏幸(アニメ監督)
「僕の中ではまだ、子供たちが生きているような気がします」

この半年間に渡って放映されてきたアニメ「ぼくらの」がついに最終回を迎えた。この作品がテレビシリーズ初監督となる森田宏幸氏は、15人の子供たちとどのように向き合ってきたのであろうか? 今だからこそ語れる、率直な心境を聞いてみた――。・・・[詳細はこちら]
君は見たか!? ジアースの最後を!! (今週のトピック)
 ほとんどの人が見ることすら許されない、だが誰もが注視するはずの戦いが行われた。 ジアースの最後の戦闘があったのだ。大手のテレビや新聞などではまったく情報が流れない中、午後6時頃よりネット上を中心にして「ジアースがまたロッポンギに現れた!」という噂が流れ始める。ロッポンギ周辺からは民間人は完全に避難し・・・[詳細はこちら]
ORERAガールズ総集編 (ニュース裏のウラ!!)
 創刊よりちょうど半年が経とうとしている我らが「ORERA」……思えばこの半年、いろいろなことがあったものである。怪獣のことやら何やらで、日本は激動の時代へと突入してしまった。その中でも「ORERA」が愛してやまないのは、誌面を彩る美女・美少女たち・・・[詳細はこちら]
9月19日 23号
集中爆撃も通じず もはや国防軍になすすべなし (今週のトピック)
 ついに、無人兵器を利用した国防軍による、ロボットへの大規模な攻撃が行われることになった。政府の発表と計画通り、エネルギータワーが輝く前に2体のロボットが出現。その時点で、付近住民の避難も完全に完了していた。ここまではシナリオ通りだった・・・[詳細はこちら]
ヒューマンドキュメント「国防軍人の奥さまがた」 (今週のトピック)
 「夫の本妻は、飛行機なんです。私は愛人」そう笑いながら語る内田めぐみさん(29)のご主人は、国防軍のパイロットだ。軍人というものは平時でも、事故に巻き込まれる危険が、一般の職業に比べると非常に高い・・・[詳細はこちら]
シリーズ「頼れるのは自分だけ」 3.お笑いブームの陰で泣く者、笑う者 (ニュース裏のウラ!!)
 日本にテレビという巨大メディアが普及・浸透して以来、何度となく起こっては消えていくお笑いブーム。もはや今が「第何次」なのか数えるのも億劫になってきたが、代を重ねる度に笑いの質が低下していくと感じるのは自分が年をとった証拠だろうか? 確かに、ひとつのギャグをおもしろいと感じるかどうかは個人のセンスや好みに大きく左右されるものだし・・・[詳細はこちら]
9月12日 22号
いよいよ最終決戦? 日本の運命はいかに? (今週のトピック)
ついに国連によって、日本に出現する巨大ロボット攻撃のため、無人兵器禁止条約の限定的解除が承認された。それを受けて現在、日本各地の国防軍基地倉庫に封印されていた41式無人戦闘攻撃機が、次々と輸送機によって関東周辺の基地に空輸されており、またヨコスカ港などでは・・・[詳細はこちら]
「命」を考える (今週のトピック)
人が死んだら、その魂はどこへ行くのか? 現代の科学ではほぼその存在は否定されているとはいえ、いまだに人類はその答えを明確に出せないでいる。自分や愛する人の存在が「死んだらお終い」ではあまりに寂しすぎるという人の根源的な願いが、いつまでも魂の存在を信じさせているのであろう・・・[詳細はこちら]
シリーズ「頼れるのは自分だけ」 2.声優イベンターの生態 (ニュース裏のウラ!!)
 アニメや漫画が「世界に誇る日本の文化」などとしてマスコミに取り上げられることも、今ではまったく珍しくもなくなった。だからといって漫画好きを公言する政治家が政府の中枢にいて、オタクから絶大な支持を得るような世の中は流石に行き過ぎのような気もするが、こういったジャンルに対しての世間からの理解が深まるのであれば・・・[詳細はこちら]
9月5日 21号
アキハバラ最新メイドさん事情 (今週のトピック)
メイド  「お帰りなさいませ、ご主人様!」
 若くてピチピチの女の子から、こんな優しい言葉を掛けられて、笑顔でサービスをしてもらえる――メイド喫茶はまさしく男の理想郷だと言っても過言ではないだろう。日々の生活に疲れているサラリーマンにとっても、格好の憩いの場となっている。そんなメイド喫茶が“聖地”アキハバラに誕生したのは・・・[詳細はこちら]
シリーズ「頼れるのは自分だけ」 1.女になりたかった男たち (ニュース裏のウラ!!)
 テレビのバラエティ番組では、必要に応じてさまざまな「キャラ」が求められる。例えば、クイズ番組であれば優秀な成績を収める知性派キャラと珍回答を連発するおバカキャラ。グルメ番組であれば食の薀蓄を語れるセレブキャラとひたすら食いまくるだけのデブキャラが必要になってくる・・・[詳細はこちら]

8月29日 20号
謎の箝口令に隠された真実とは? 古茂田氏「自殺」についての数々の疑惑 (今週のトピック)
 本誌の前号に「当分『古茂田』の名前がTVや新聞から消えることはないであろう」と書いたが、それは間違いだった。なぜか大手新聞社の記事や、大手ネットワーク局の報道番組からは、忽然と「古茂田」の文字が消えた。まだ古茂田氏の遺書も発見されておらず、ジアースリポート入手の経緯も不明のまま。そして古茂田氏自殺の動機がはっきりしたと言えないのにもかかわらず・・・[詳細はこちら]
真夏のコミック祭典レポート  (今週のトピック)
 怪獣騒ぎで揺れる日本列島だが、俺たちにはそんなの関係ねえ! と言わんばかりに、この夏も国内最大のコミック同人誌即売会が8月中旬の3日間に渡って東京・有明にて開催された。今回も延べ50万人にも上る人数が参加し、すさまじい熱気と盛り上がりを見せていた・・・[詳細はこちら]
シリーズ「頼れるのは自分だけ」予告編 (ニュース裏のウラ!!)
 本誌をはじめ、各メディアが連日報道しているように、今や日本は大変な事態になっている。冗談抜きで、明日無事に生き残っていられるのかもわからないくらい、何が起きても不思議ではない・・・[詳細はこちら]

8月15日 19号
古茂田氏、自殺の衝撃! (今週のトピック)
TVや新聞に「古茂田」の名前しか出ていなかったと言ってもいいだろう。国会内でのジアースリポートの発表と捏造疑惑の発表により、ここ最近政界における台風の目と化していた古茂田氏だったが、突然の議員辞職会見とその驚愕の内容、さらには自殺の知らせにより、その名前を知らない者はいないという状態になってしまった・・・[詳細はこちら]
「ジアース」は宇宙人製? 宇宙人は存在するか?  (今週のトピック)
 「あんなものを人類が作ることはできない。だとすると、宇宙人が作ったと考えるのが一番妥当である」そういう説も一部で言われている、ジアースこと巨大ロボット。ジアースが現れる以前にも・・・[詳細はこちら]
なぜ多い? 有名人のできちゃった婚 (ニュース裏のウラ!!)
 ここのところ、芸能界は結婚ラッシュである。騒々しいご時勢の中、明るい話題が続くのはよいことだけれど、そういったニュースを聞くたびにいつも引っかかることがある。婚約発表の時点で「妊娠○か月」となっている、いわゆる“できちゃった婚”があまりにも多いのだ・・・[詳細はこちら]

8月08日 18号
沈黙の町、被災地の現状 (今週のトピック)
 「まるで、内戦下の第三世界のような状況だ」マチダ市の、怪獣の被害がもっとも大きかった地域は、犠牲者の捜索が終わった今も、瓦礫の倒壊の可能性があるために立ち入り禁止区画とされている。今回その区画の見学を特別に許可された、取材陣のひとりが漏らした言葉だった・・・[詳細はこちら]
国防軍が極秘開発? これが「新ジアース」だ!!  (今週のトピック)
 いまだにその正体がはっきりとは明かされていないジアース。例の「ジアースレポート」の件もなんだかうやむやになってしまって、結局すべてが謎のままだという振りだしに戻ってしまった。しかし、仮にジアースが国防軍の最新兵器であったとしたら、ふと気になってしまうことがある。つまり、ジアースはあの1体だけなのだろうか?・・・[詳細はこちら]
最新水着美女コレクション (ニュース裏のウラ!!)
 本格的な水着の季節が到来! この時期にはプールやビーチでゆっくりとピチピチの水着ギャル(死語)を鑑賞するのもいいけれど、「馬鹿野郎! 海やプールに行くまでが暑いんだよ!!」といって部屋から出ようともしない物ぐさな連中も多いと思われる。本来なら「元気がない! 校庭10周!!」と叱り飛ばしてやるところではあるが・・・[詳細はこちら]

8月01日 17号
人気キャスター往住明 モデルと深夜のお泊まりデート (今週のトピック)
 天は二物を与えずというが、世の中で本当に恵まれている人間は何でも好きなものを手に入れられるのが現実のようである。平日夜のニュース番組『ニュースクレバー』のキャスターとして名声を得て、今や日本の“夜の顔”として定着している往住明に、実はもうひとつの“深夜の顔”が存在していたことを、このたび本誌がスクープした・・・[詳細はこちら]
真実か、でっち上げか? ジアースレポート徹底検証  (今週のトピック)
 ここ1週間は不意打ちの連続であった。まず古茂田議員がその存在を明らかにして国会を騒がせ、更にその後、小説家志望のT氏によって「捏造文書」と発表された「ジアースレポート」。我々マスコミの現場でも、これらの「不意打ち」のたびに上を下への大騒ぎであった・・・[詳細はこちら]
自転車からおしゃれチェアまで 上半期のヒットアイテムを振り返る (ニュース裏のウラ!!)
 気がつけば今年もあっという間に半分以上が過ぎてしまった。年々時間が経つのが早くなっていくのは自分が年をとったからだけではなく、世の中が目まぐるしく変化しているせいもあるんだろうね……というわけで、そんな激動の20××年上半期のヒット商品を振り返ってみよう・・・[詳細はこちら]

7月18日 16号
ORERA’S PEOPLE 牧野由依(声優・歌手)「演じるキャラに性格が似てきたりしますね」 (今週のトピック)
 毎回、さまざまなエンタメジャンルで活躍する注目の人物にスポットを当てて、その魅力に迫っていくこのコーナー。今回のゲストは、放送中のアニメ『風のスティグマ』『ぼくらの』に出演中の歌手兼声優の牧野由依ちゃん。アーティストとしても活躍する彼女は、ピアニストとして岩井俊二監督作品のサウンドトラックで演奏した経歴の持ち主でもあります。音楽大学のピアノ科で学ぶ現役大学4年生の素顔に迫ります! ・・・[詳細はこちら]
独占入手! これが「ジアースレポート」の全貌だ!!  (今週のトピック)
 先日の国会答弁において、「野党の鉄の壁」こと古茂田孝一議員がその存在を明言した文書「ジアースレポート」。ジアースとはすなわち、これまで何度も我々の前に姿を現した“黒い怪獣”のことであり、それに関連する一連の事件について政府が極秘裏にまとめたレポートが存在するというのである。これを何らかの手段で入手した古茂田議員は事の真偽を追及するべく首相に詰め寄っていたが・・・[詳細はこちら]
夏のスポーツ特集C トランポリン王子物語 (ニュース裏のウラ!!)
 女子の活躍ばかりが目立つ昨今のスポーツ界だが、もちろん男子選手の活躍がないわけではない。近頃は特に「○○王子」の愛称で呼ばれる10代のアマチュア選手の台頭が著しいところ。その競技に興味が薄い人であっても名前は知っているくらい、連日の報道に力が入れられていることはご存知の通り・・・[詳細はこちら]

7月18日 15号
夏本番直前特集 あなたの知らないような世界…… (今週のトピック)
 7月も半ばとなり、学生はそろそろ夏休みに突入する頃だろう。青春真っ盛りな若者たちは、きっと毎日これでもかと遊びまくるんだろうね。いいよね、学生さんは夏休みがあって。こちとら、お盆進行で休んでる場合じゃないっての。いい気になってるのも今のうちだぞコンチクショウ・・・[詳細はこちら]
怪獣? ロボット? 世界中が日本に注視  (今週のトピック)
 日本に現れた巨大な怪獣(ロボット?)は、今や世界中の注目の的となっている。 世界各地のマスコミが日本の被災地に殺到しているほか、国際赤十字などからの救援の物資が送られてきている・・・[詳細はこちら]
夏のスポーツ特集B ORERAのためのビーチバレー観戦ガイド (ニュース裏のウラ!!)
 今や夏のスポーツの花形といえば、ビーチバレーを置いてほかにはない! この場合のビーチバレーは、もちろん女子に限っての話だよ(笑)。そりゃ男子のビーチバレーも迫力あるかもしれないけど、野郎の筋肉を見てウットリ・・・[詳細はこちら]

7月11日 14号
あのトップアイドルが決意の大胆ヌード!! (今週のトピック)
 君は覚えているだろうか?記念すべき「ORERA」創刊号の表紙を飾ってくれた、あのトップアイドルの笑顔を。まだ半年にもならない、ほんのちょっと前のことなのに、もう随分昔のことのように感じられてしまうのではないだろうか。あの当時、希代のスーパースターへの階段を上り始めていた加賀美由佳クンだが・・・[詳細はこちら]
テレポート、パラレルワールド……怪獣の瞬間移動を科学で説明?(後編) (今週のトピック)
 前回に引き続き、中性子や光子などの「原子よりも小さい量子の世界」量子論について語っていきたいビリヤードの台の中に、ボールがたくさんある状態を想像してほしい。ひとつのボールをキューで叩くとそのボールが他のボールに当たって、たくさんのボールが連鎖的に動いていく。複数のボールが、お互いのボールの動きに干渉するのだ。これは物質の「波の動き」と考えることができる ・・・[詳細はこちら]
夏のスポーツ特集A 百花繚乱! 女子アスリートの世界 (ニュース裏のウラ!!)
 先週のこのコラムでは、格闘技界における深刻なスター不足・後継者不足について書いてみたが、それは男子の世界に限った話ともいえる。今や女子スポーツ界は花盛り!しかも、一昔前とは違ってアイドル並みのルックスを持った選手も少なくない・・・
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7月04日 13号
快挙達成! 三萩野春香ハリウッドデビュー!! (今週のトピック)
 これはもう、事件としか言いようがない!! 本誌第6号の表紙・巻頭グラビアにも登場してもらったアノ三萩野春香クンが、なんとハリウッドデビューするというのである!! いや、正確に表現すると「していた」のだ!! 先ごろ発表された米国の映画賞で助演女優賞にノミネートされていた、ある日本人の名前を見て、我が目を疑った人も多いはず・・・[詳細はこちら]
テレポート、パラレルワールド……怪獣の瞬間移動を科学で説明?(前編) (今週のトピック)
 「こちら地上班、緊急事態が発生した。大至急我々を宇宙船へ転送してくれ!」 SFドラマでこんなセリフを耳にしたことがあるだろう。物質をある場所から別の場所へと瞬間的に移動させる転送技術、いわゆるテレポーテーションについての会話だ。人間を転送しようとしたところ・・・[詳細はこちら]
夏のスポーツ特集@ 格闘技ブームの影に深刻な人材不足 (ニュース裏のウラ!!)
 男の中の男は何処へ行った!?「ルール無用、ナンでもあり」の総合格闘技のブームに火が点いてから、もうかれこれ10年以上は経っているだろう。今ではすっかり大晦日の恒例行事になるなど、日本人の娯楽として定着した感がある。ということは・・・
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6月27日 12号
ORERA’S PEOPLE 石川智晶 (今週のトピック)
 毎回、さまざまなエンタメジャンルで活躍する注目の人物にスポットを当てて、その魅力に迫っていくこのコーナー。 三人目となる今回のゲストは、ユニット『See-Saw』のボーカルとして、またソロ・アーティストとして現在活躍中の石川智晶さん。アニメ『シムーン』に続き、『ぼくらの』でも主題歌を担当、さらにアーティストへの楽曲や詩を提供したりと、充実した音楽活動を展開している石川さんに、いろいろお話を聞いてみました・・・[詳細はこちら]
「ネットワーク空間で立ち上がる企業」 (今週のトピック)
 「ネットワーク空間で立ち上がる企業」それだけ聞くとなんのゲームまたはどのSF映画かと思いきや、現実の企業での話である。現実の企業が広告宣伝、ひいては事業収益の可能性も視野に入れ運営を始めている・・・[詳細はこちら]
完全限定生産「黒い怪獣」プラモを本誌記者が手に入れた! (ニュース裏のウラ!!)
 その存在は神か悪魔か? と、出現以来もっぱら巷を騒がせている「謎の黒い怪獣」。近頃はめっきり姿を見かけなくなったが、その代わり(?)、プラモデルとなって発売されるという情報を聞きつけ、本誌のプラモ大好き記者Yもさっそくアキハバラのホビーショップへ・・・[詳細はこちら]

6月20日 11号
ORERA'S PEOPLE 井口裕香(声優)「恥ずかしいけど、いい経験が出来ました」 (今週のトピック)
 毎回、さまざまなエンタメジャンルで活躍する注目の人物にスポットを当てて、その魅力に迫っていくこのコーナー。今回のゲストは、アニメ『アイドルマスターXENOGLOSSIA』のヒロイン・天美春香役で人気上昇中の声優・井口裕香ちゃん。すっきりと晴れた夏の青空の下で行われた撮影では、元気いっぱいの笑顔を見せてくれました!・・・[詳細はこちら]
“黒い怪獣”はどこへ消えた? (今週のトピック)
 この数か月の間、日本列島を震撼させてきた怪獣、もしくは巨大ロボットの存在。しかし、富士見町の遊園地付近にて“黒い怪獣”とローラー状の怪獣(といっていいのかどうか判断に迷うほどの奇怪な姿だったが……)との戦闘が確認されて以来、ぱったりと我が国に怪獣が出現することがなくなってしまった・・・[詳細はこちら]
夏までに間に合う! 理想のボディはこう作れ!! (ニュース裏のウラ!!)
 いよいよ夏本番の到来!! 彼女がいるヤツもいないヤツも、トキメキを求めて海へと繰り出すシーズンだ。「でも、この頃すっかり腹が出てきちゃったんだよな、俺……」なんて暗い顔をしているそこのオマエ!情けないことを言ってるんじゃないよ ・・・
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6月13日 10号
科学技術? オーパーツ? 空間に突然現れる怪獣の謎 (今週のトピック)
 いつも巨大ロボットあるいは怪獣が出現するとき、空間に突然現れたかのように見える。では、その原理はいったいどうなっているのだろうか?そもそも「ものを見る」とはどういう事か。これは物質に光を当て、跳ね返ってきた光を目で受け止めることにより、「そこにものがある」と感知することだ。・・・
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疲労困憊、昼夜続く救助活動 (今週のトピック)
 1万人以上の死者・行方不明者を出したシナガワでの捜索・救援活動は1週間を超えたが、捜索活動終了の目処はまったく立っていない。現在も、行方不明者が出ている家の瓦礫を除去し、生存者を捜す試みが続いている。だが時間がたつに従って、新たに発見される生存者の数は・・・
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母子であんなことまで!? 仰天のイマドキ少女裏事情 (ニュース裏のウラ!!)
 以前に「ORERA」では腐りきった変態淫行教師の悪行を暴いたが、今のこの性が乱れきった世の中は、何も男だけが悪いということでもないようだ。こういっては何だが、「魚心あれば水心」という言葉もあるくらいなので、つまりは女の側にも ・・・
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6月06日 09号
新兵器? ロボットの正体に迫る (今週のトピック)
 品川に出現した白い怪獣には、国防軍の兵器が全く通用しなかった。唯一対抗できたのがもう一体の黒い怪獣、いやロボットであった。 前号において本誌は、2体の怪獣のうち一体は、政府が作ったロボットであるという結論に達した。しかし、ほかにも数多くの疑問が次々と浮かんでくる・・・
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理想には決して巡り会えない? 今時のPDA事情 (今週のトピック)
 パソコンやPDA(携帯情報端末)の大型見本市、PC DEXPOが今年も東京メッセで開催された。様々な新製品が紹介されたが、なかなか筆者の理想とする端末には巡り会えない。・・・
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今年の夏はこれで決まり! 関東一円花火名所案内 (ニュース裏のウラ!!)
 夏の楽しみの定番といえば、やはり花火大会をおいて他にないだろう。都内各所で開かれる有名大会は各所とも例年100万人近い観客数を動員し ・・・
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5月30日 08号
怪獣はロボットだ!? その全貌を探る!! (今週のトピック)
 これまで何度もお伝えしてきた、怪獣同士の戦闘による大災害。ついにはシナガワの町で起きた白い怪獣の転倒により、数千人単位での犠牲者が出る事態にまで発展した。この後、黒い怪獣が勝利し、双方ともに姿を消すという、以前の戦いと同様の結末を迎えたことは、実際に目撃された方も多いと思う。ここでひとつ・・・ [詳細はこちら]
国防軍は無力? 悲嘆に暮れる軍人やその家族 (今週のトピック)
 怪獣との被害で犠牲を出した国防軍の各基地は、沈痛な思いに包まれていた。「軍の訓練にはつねに危険がつきまとう。今までに、事故で死んだ仲間を何度か見送ってきた。だが・・・
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あの淫行教師が撮った女子学生盗撮映像が次々と流出! (ニュース裏のウラ!!)
 前号でスクープした、都内で発覚した中学校教師による生徒へのトンデモない淫行疑惑だが、調べれば調べるほど、この教師にはよからぬ噂があることがわかった ・・・
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5月23日 07号
教え子を晒し者にしたトンデモない淫行教師 (今週のトピック)
 今や世の中荒れ放題である。例の怪獣騒ぎで町や建物が破壊されているだけなら、まだ救いようがあるもの。失われた命は帰ってこないとしても、その遺志を継いで、町を復興することは出来るのだから。しかし・・・ [詳細はこちら]
本当に生物か? その異常な破壊力 (今週のトピック)
 今までマスコミは、御友島やマチダに現れた「物体」を、ずっと「怪獣」と呼称してきた。だが考えてみよう。「怪獣」とは何なのだ?怪獣と言っているからには獣、すなわち生物であるということだが・・・
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1万人を超える犠牲者 止まらぬ怪獣災害 (ニュース裏のウラ!!)
 「それにしてもあれだな、TVでもラジオでもネットでも、最近のニュースは怪獣災害の話題しか取り上げていないな」 「仕方がないでしょう。我が国始まって以来の、いや人類史上にいまだかつてなかった未曾有の危機が現実のものになってい ・・・
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5月16日 06号
怪獣に負けないゾ! 最新グラビア到着! (今週のトピック)
 今の日本はどうしちゃったの!? 連日のように怪獣出現のほうが相次いで、まったく気の休まる暇もないくらいだ。被害に遭われた方や犠牲になった方々はさぞかし無念だったことだろう。ならば、生き残った俺らは・・・  [詳細はこちら]
国防軍大損害! 怪獣に打つ手なし? (今週のトピック)
 またも怪獣が出現! シナガワの町は、恐慌状態となった。シナガワに出現したのは、白い怪獣と黒い怪獣の2体。まず黒い怪獣よりも十数分先に・・・[詳細はこちら]
非常事態を生き残る完全避難マニュアル (ニュース裏のウラ!!)
 「忘れた頃にやってくる」と言われる災害。ところが今では次々と襲いかかる怪獣により、忘れる時間すら与えてはもらえないのだ! ・・・[詳細はこちら]
5月9日 05号
マチダ壊滅! 絶望の24時間ドキュメント! (今週のトピック)
 怪獣が出現した日、一体何が起こったのか。その日1日の動きを整理した。17時47分 マチダ市内に怪獣2体が出現。目撃者によると「突然空間に現れた」という。両方とも昆虫のような外殻を持っていた。片方は2本足で立っていたようだが、テナガザルのように長い手も地面についていた・・・  [詳細はこちら]
復旧支援は米中のスパイ活動? (今週のトピック)
 マチダ市の壊滅により、世界各国から援助の申し出が出ている。現在のところ日本政府は「受け入れ体勢が整っていない」としてこの申し出を謝絶しているが、米中の大使館や領事館関係者は・・・[詳細はこちら]
君は生き残れるか? オンナの本音の見分け方 (ニュース裏のウラ!!)
 5月。新生活が始まって早くも1か月が過ぎたこの時期、俺らにとっては重大な問題の決着が着くか着かないかの瀬戸際だったりする。すなわち・・・[詳細はこちら]
4月25日 03・04号
ORERA’S PEOPLE
阿澄佳奈(声優)「小さい頃はあまり人前でしゃべる子ではなかったです」
 (今週のトピック)
 毎回、さまざまなエンタメジャンルで活躍する注目の人物にスポットを当てて、その魅力に迫っていくこのコーナー。今回のゲストは、アニメ『ひだまりスケッチ』の主人公・ゆの役で一躍ブレイクした声優の阿澄佳奈ちゃん・・・  [詳細はこちら]
怪獣騒ぎで当局大混乱 (今週のトピック)
「怪獣が出た!」「いや、巨大ロボットだ!」この言葉に、日本は大混乱となった。自治体や地元警察などには、午後10時頃には「怪獣」「ロボット」の報が舞い込んできたが・・・[詳細はこちら]
ペナントレース戦線異常アリ!? (ニュース裏のウラ!!)
 さてさて、今年も盛り上がって参りましたニッポンプロ野球! 人気選手のメジャーへの流出、次々と明らかに・・・
[詳細はこちら]
4月18日 02号
列島衝撃! 御友島に怪獣2匹出現!! (今週のトピック)
 創刊号にてお伝えした、神奈川県御友島で発生した大地震と、そのほぼ同時刻における“怪獣”の目撃情報。こう言ってしまうとかなり不謹慎なのかもしれないが、これはまさに・・・  [詳細はこちら]
怪獣出現で国防軍スクランブル? (今週のトピック)
 御友島沖地震では、地元住民の間で「怪獣が出現した」などという流言も飛んでいるが、不可解なことが一つある。この時、国防軍がスクランブルしていたということだ・・・[詳細はこちら]
緊急アンケート! ORERA世代の実態 (ニュース裏のウラ!!)
 さて、諸君。本誌はキャッチフレーズとして「『ぼくらの』ためのオレ的マガジン『ORERA』」を掲げているが、この意味はちゃんと理解してくれているだろうか?
「『ぼくらのオレら』って何だよ?」と ・・・[詳細はこちら]
4月11日 創刊号
グラビアもドラマもバラエティもおまかせ!「ORERA」世代の女神降臨!! (今週のトピック)
 記念すべき「ORERA」創刊号の表紙を飾ってくれたのは、加賀美 由佳クン(21)。
昨年初頭にグラビアで鮮烈なデビューを飾ったかと思いきや、春には月9枠の連ドラで女優としてもデビュー、さらにはCMや・・・ [詳細はこちら]
高まるアメリカと中国の軍事的緊張 無人兵器禁止条約で有利な立場を得た中国軍 (今週のトピック)
 昨年11月に発生した米中の潜水艦衝突事件は、アメリカと中国という世界超大国の「冷戦(Cold War)」が、海面下では「熱い戦い(Hot War)」として行われていたことを示した一件であった…[詳細はこちら]
巨大地震を起こしたのは怪獣だった!? (ニュース裏のウラ!!)
 巻頭記事でも報じた、神奈川県御友島で発生した大地震と同時刻に“怪獣”が出現したとの目撃情報が入ってきている。
もし本当なら、なんともロマンに満ち溢れた話とはいえまいか!?「ORERA」編集部ではこの“事件”を徹底追及することに決定。すべての謎が、次号で明かされる!!