GONZO

2020 RECRUITING 2020 RECRUITING

株式会社ゴンゾでは、
2020(令和2)年3月に卒業する
学生の方向けに、
新卒採用を行っております。
日本が世界に誇るコンテンツ<アニメーション>の
制作に関われるチャンスです。
みなさまのエントリーをお待ちしています。

エントリーはこちら

採用情報

  • 募集職種

    制作進行職(正社員)

  • 勤務地

    東京杉並区(各スタジオ)

  • 仕事内容

    アニメーション作品の担当話数の責任者として、アニメーターやアニメスタジオに発注した原画や動画の回収や運搬、各制作段階のスケジュール管理等の段取りを行う。
    作品のクオリティをコントロールする重要な業務を担当。

会社データ

株式会社ゴンゾは、アニメーションの企画・開発・制作、アニメーションの販売及び輸出入。コンテンツ投資、作品投資、版権管理 等を行うアニメーション企画制作会社。
当社は、ADKグループ会社です。当社は、次世代へ向けた映像文化を、国際的なネットワークで提供してゆく、グローバル企業です。
当社は卓越したクリエイティブ・スタッフ、国際的なマーケティング力、そして「GONZO」のブランド力を活用して、次世代デジタル映像コンテンツにおけるリーディング・カンパニーとして革新的な挑戦をしてまいります。

アニメーション制作の全てに関われる

アニメーション制作の全てに関われる

代表作

  • 聖闘士星矢 セインティア翔(2018年)

  • CONCEPTION(2018年)

  • 火ノ丸相撲(2018年)

  • 宇宙戦艦ティラミスⅡ(2018年)

  • かくりよの宿飯(2018年)

  • 宇宙戦艦ティラミス(2018年)

  • それが声優!(2015年)

  • ラストエグザイル
    -銀翼のファム-(2011年)

会社データ

  • 会社名

    株式会社ゴンゾ

  • 設立

    2000年2月29日

  • 役員

    代表取締役社長 勝村良一

  • 従業員

    53名(2018年12月31日時点)

  • 資本金

    5百万円

  • 取引銀行

    みずほ銀行、きらぼし銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行

  • 事業内容

    アニメーションの企画・開発・制作、アニメーションの販売及び輸出入、
    グループ企業の経営戦略及び企画制作策定と実行、グループ全体の財務経営管理、
    コンテンツ投資、作品投資、版権管理 等

  • 事業所

    南阿佐ヶ谷スタジオ:東京都杉並区成田東5-17-13 ハーモナイズビル1階
    四面道スタジオ:東京都杉並区桃井1-3-2シンコーホールディングスビル3階
    荻窪オフィス:東京都杉並区上荻1-10-6 荻窪福智ビル3階

募集要項

  • 募集職種

    制作進行職:正社員(試用期間:3ヶ月)
    2020年卒業予定
    ※第二新卒者も歓迎 

  • 採用人数

    若干名

  • 応募資格

    2020(令和2)年3月に専門学校、短期大学、大学、大学院を卒業見込の方
    ※学部・学科不問

  • 待遇

    月額報酬19万5,000円~
    交通費支給(当社規定による)、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備

  • 入社予定

    2020(令和2)年4月

  • 勤務地

    南阿佐ヶ谷スタジオ:東京都杉並区成田東5-17-13 ハーモナイズビル1階
    四面道スタジオ:東京都杉並区桃井1-3-2シンコーホールディングスビル3階

  • 選考方法

    書類選考、面接(2~3回予定)

  • 必要書類

    履歴書

  • 応募書類
    送付期限

    2019年6月28日(金) 必着 ※持ち込み不可

エントリーはこちら

社員インタビュー

制作プロデューサー歴 3年

この仕事のやりがい 制作進行は業務が多岐にわたります。そのため、時にはクリエイターと揉めること、上司から怒られることもあると思います。ただ、苦労した分、報われるのもこの仕事の大きな魅力です。自分の作ったものがテレビで放送されたときや、周りのスタッフから「よくがんばったね」、「あのときは怒ってごめんね」、「ありがとう」など感謝、労いの言葉をもらえたときには喜びもひとしおです。スタッフ一丸となり、ひとつの作品を作っていたんだと実感できます。また、制作進行はアニメの制作工程を経験できるため、プロデューサー、監督、脚本家など将来の選択肢が多くある点も魅力のひとつだと思います。 この仕事の大変なところ 関わるスタッフが多いため、その分トラブルが多々発生します。そのトラブルにどれだけ柔軟に対応できるかが、スケジュールにもクオリティにも大きく影響します。柔軟性が制作進行の腕の見せどころでもありますが、一番難しいところでもあります。 職場の雰囲気 納品前など忙しいときには、制作、クリエイター問わず協力し合える環境にあると思います。 普段は、先輩後輩関係なく冗談を言い合ったり、比較的賑やかな職場ではないかと思います。たまに賑やかすぎて注意することもありますが…。まだまだ改善の余地はありますが、意識的に先輩に気軽に聞ける雰囲気づくりを心掛けています。 私が求める人材とは バランス感覚のある人材が必要だと考えています。当然、身体のバランス感覚ではありません。仕事とプライベートのバランス、作品のスケジュールとクオリティのバランス、スタッフへの優しさと厳しさのバランスなど、さまざまなバランス感覚を持つ人材を求めています。

制作プロデューサー歴 6年

この仕事のやりがい アニメ制作は、アニメーターはもちろん、彩色、背景、撮影、編集ほか、たくさんのクリエイターが集まって1本の作品を作り上げていきます。制作進行は、そんなたくさんのクリエイターを1つにつなげる架け橋です。それぞれの担当クリエイターに素材を持っていって作業してもらい、終わったらまた次のクリエイターにその素材を持っていく。制作進行がカット袋を持って走り回ったその軌跡がアニメのフィルムになっていきます。そうやって自分の足で完成させたアニメはかけがえのない宝物になると思います。 この仕事の大変なところ アニメ制作は、たくさんのクリエイターが集まって1本の作品を作りますが、制作進行には彼らが発信する指示や要望、その他すべての情報が集まります。その結果、多くのタスクが立ち上がり、なにから手をつければいいかわからなくなったり、やるべきことを忘れてしまって怒られることもあると思います。そういう時はこまめにメモを取るように心がけましょう。 職場の雰囲気 ひと昔前のアニメスタジオのイメージは必ずしも良いものではなかったと思いますが、最近はだいぶ変わってきていて、「きつくない」「厳しくない」「帰れる」職場づくりを目指していたり、スタジオ美化にも力を入れていたりと、労働環境の改善を進めています。社員はみんな私服で働いていますし、ラフで和やかな雰囲気です。ただ、納品前はどうしてもバタバタしてしまいますね。 私が求める人材とは アニメ制作を楽しめる人やクリエイティブなことに興味がある人に来ていただきたいです。私は絵も描けませんし、クリエイターみたいなことはなにもできません。でも、アニメは好きだし、こんなアニメを作りたいなみたいなことを考えるのも好きです。好きこそ物の上手なれということわざもありますし、「好き」のパワーが一番大事です。なので、自分は絵が描けないから無理かもなんて考えず、是非GONZOのドアを叩いてください。

キャリアプラン

GONZOには、さまざまな部署・職種があります。
制作進行職を経験後、あなたにあったキャリアプランを形成することが可能です。

  • 制作部

    アニメーション制作案件の企画、開発、制作を担当する部。
    制作進行職経験後に、制作デスク(制作進行の管理者)→制作プロデューサー(作品のクオリティ・スケジュール・コスト管理の責任者)へのキャリアアップ。または、社内演出になった実例もあります。

  • ライツ部

    原作許諾、製作委員会の組成、参加、二次利用許諾、監修などの窓口業務、契約を担当する部。
    制作部での制作進行職経験後に、ライツ部に異動し、ライツ部での業務経験を積んだ後に、事業プロデューサーへのキャリアアップ。