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脚本 |
神山修一 |
演出 |
岡崎幸男 |
画コンテ |
若林厚史 |
作画監督 |
濱川修二郎 |
ブローニュの夜 |
第八幕あらすじ |
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伯爵とエロイーズ夫人の情事を偶然目撃してしまったアルベール。そんな時、伯爵はかつてヴィルフォールが所有していたオートイユの別荘を取得し、パーティーを開催した。軍人のモルセール将軍、銀行家のダングラール男爵、法を司るヴィルフォール主席判事とパリの紳士が一堂に集う中、伯爵は見目麗しい青年貴族カヴァルカンティ侯爵を紹介する。さらに余興として、恐ろしい呪いが封印されたという秘密の部屋を探すゲームを始めた伯爵は、先導役にアルベールを抜擢した。ヴィルフォールとビクトリアは恐怖に顔を歪ませながらミノタウロスの間へと誘導される。そして秘密めいた箱を見たビクトリアは、ついに失神してしまうのだった…。 |
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「何と申し上げたらよいか
…そう…それは…呪いです。」 |
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